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旅を続けて思う物乞いやストリートチルドレンが僕に与えてくれるもの

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12月後半彼女と、タイ、カンボジア・マレーシアを旅しています。
今回は久々にバックパックの旅でバンコクから1日かけて陸路でカンボジアのシェムリアップ
に向かいました。

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こんな感じのバスでシェムリアップに向かっていて中は想像していた以上に快適です。

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タイ〜カンボジア間は僕が初めてバックパックをした国で、この国旗越えをしたのが
実に8年振りでした。

またカンボジアも僕にとって、とても特別な国で初めてバックパックをして
世界の貧困を肌で感じで、ボランティアをしようと決意して8年前
にカンボジアの小学校で先生のボランティアをしていました。
(カンボジアはポルポトの大虐殺のせいで教育が他国に比べて成り立っておらずその当時
教育も今よりもっともっと行き滞っていなかったからです。)

タイからカンボジアは国境を越えた瞬間にがらりと雰囲気が変わります。
着ている服や、景色、道、あきらかに国境を越えた瞬間なんか貧しい国に来たんだな・・・と実感が湧いてきます。

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それもそのはず、タイ(バンコク)の月収を調べてみると11万円に対して
カンボジアは1〜2万円が平均月収だそうです。

カンボジアに入って街を散歩していたりすると必ずといっていいほど
ストリートチルドレンや物乞いが一気に増え

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「ギビミーワンダラー」
「ギミビーマネー」

と言い寄ってきます。
実は、昔は旅をしていたときにストリートチルドレンや物乞いに
お金を払ったことがありませんでした。

その理由として、

「お金をあげたらその子のためにならない!」って思っていたからです。

でも

これってよくよく自分の考えを紐解いていったときにあることに気がつきました。
まず、この言葉の中に少なからずお金を手放したくない自分がいました。

そして、この言葉によって僕は自分自身を正当化していたように思います。
そして、もし本当にその人のことを思っているのなら教育を本気で教えるからです。

旅をしていく中でカンボジアよりさらに貧しいアフリカやインドなどでは
道端で本当に餓死しているのかどうか分からない人も見てきました。

その時は、頭の中で勝手に
ここでお金を渡したら相手のためにならない!って言い聞かしていました。

しかし、ビジネスを初めていろいろなことに気がつきました。

まず、この人たちが必要なものってお金なんです。

僕も、アフィリエイトを始めた時は極貧生活を体験しました。
コンビニから出てくる中学生のファミチキが羨ましく思える時期もありました・・・
それくらいお金がなかってその時に教育なんて言われてもあまりピンと
こなかったからです・・・
それより、正直なところ明日生きるためのお金が欲しかったからです。

人間の欲求を5段階のピラミッドをマズローというアメリカの心理学者が唱えたものです。

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お金がないというのは、言って見れば明日生きれるか分からないので、
1番下の生理的欲求の所に位置します。

そして教育は、その上の安全の欲求にあたります。

なので、いくら生理的欲求を必要としている人に、安全の欲求を言及しても響かないし
それよりも、食事、水など生きて行く環境が必要だからです。
(日本はこのピラミッドでいうと真ん中の社会的欲求から上になります。
すごい恵まれていますよね・・・寝る所があり、食事もありそして安全)

 

本当にストリートチルドレンにお金を渡すのはダメなの?

僕は、今は自分の心が動いたら渡すようにしています。

なぜかというと、そもそも
人がお金を手放す時って

何かに価値を感じた時です。

人がお金を手放す時は何かに価値を感じた時です。
コンビニでジュースを買う時も、喉がかわいたという欲求に対して
ジュースが喉を潤してくれるという価値があり、その価値を感じたからお金を手放します。

服を買う時などすべてお金を手放す時は、価値を感じた時です。

ストリートチルドレンや物乞いが与えてくれる価値とは?

今まで物乞いやストリートチルドレンは何も与えていないと勝手に思っていましたが、
僕は、今は「気付を与えてくれる」という価値を与えてくれるように思っています。

ストリートチルドレンや物乞いが
「ギビブミーワンダラー」と言い寄ってくる時に、僕は少なからず
この国の事をもっと知らないと・・・とか、逆に生きる強さも教えてもらいます。
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先日、食事をしている時に足が不自由なリキシャに乗っている本売りの
おじさんが僕たちに本を売りに来ました。
実際に本は買わなかったのですが、ほんの少し寄付をしました。
なぜなら僕はこのおじさんを見て生きる強さを学びそこに価値を感じたからです。

だって到底僕にはこのおじさんのように強く生きる自信がないと思ったからです・・・。
僕が日本のおじさんの立場なら国へまず処置をとってもらって自分でお金を
作り出そうなんで思わないからです。カンボジアは、国の補償自体が日本と
比べて発展しないと思いますが、

それでも、生きる強さについて僕は、
考えさせてもらい肌で感じ与えてもらったと感じました。

僕は、このように心が動いた時は、何か価値を感じている時だと思っています。
そして、そこから何かを学ばせてもらった時だと思っています。

もちろん、旅をする中でストリートチルドレン全員に寄付をするのは到底無理です・・・
また、ストリートチルドレンにお金を与えるという意見に賛否両論ありますが、
僕は少なからず心が動いた時は、何かを感じて考える機会になった時なのでその時だけでも
寄付をするようにしていっています。

 

 

 

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